自己分析に役立つ!!外資系企業でも使われている「マインドマップ」とは??①
マインドマップはコンサルタントも使用する思考整理ツールで、自己分析をする際に非常に役立ちます。
2015.07.21
ざっくり言うと
- マインドマップはどのように書けばよいのか
- 自己分析にどのようにいかせるのか
- 様々な場面で応用が利く
はじめに
自己分析をしていて
頭の中がぐちゃぐちゃになってしまった…
そんな経験ありませんか??
今回は、
コンサルタントも使用する思考整理ツール
「マインドマップ」を紹介します。
マインドマップとは
マインドマップは、トニー・ブザンという脳と学習について研究している世界的権威が開発した思考ツール、及びノート術のこと。
このマインドマップによって、
人間の脳の力を自然に引き出せる
言われています。
従来の箇条書き・白黒でメモをするノート法は
どれが重要なキーワードであるのか判別しづらく
実は90%以上が記憶に結び付かない
と言われているんです。
一方、マインドマップは、
右脳と左脳をバランス良く使い、
言葉と絵のシンプルな組み合わせ合わせによって
情報の全体像が
その関係性や階層構造まで一目でわかるように
表現できるのが特徴です。
このようにマインドマップは優れた思考ツールであり
IBM、ナイキ、ウォルト・ディズニー社など
グローバル企業にも研修で導入されているほか、
ビルゲイツやアル・ゴアらグローバルリーダーも
用いている手法なんです。
マインドマップの書き方
マインドマップの書き方について詳しくは
【こちらを参照】