【五大商社内定者から聞いた】○○するだけで差をつけられる会社説明会でのテクニック紹介!
ただ企業の話を聞くだけではもったいないです。ほかの人が意識が低い説明会だからこそ周りと大きく差をつけることができます
2015.05.19
ざっくり言うと
- 企業への質問は説明会前に準備しておく
- 説明会の空いている時間に隣の人や人事の方と話すようにする
- 説明会後はメモした内容をノートなどにまとめる
はじめに
エントリー後まず参加するのが会社説明会。
ただ話を聞きにいくだけなんて思っていませんか?
他の就活生に差をつける第一歩なんです。
あなたの行動次第で説明会は変わります!!
参加前
①企業への質問準備
説明後、質問時間が設けられることが多くあります。
質問すると、顔を覚えてもらえ、印象がUPします!
そこでは質問の質も重要になってくるため、
事前に質問を考えておく必要があります。
企業HPに載っているような質問をしないために事前に企業を調べておくと良いでしょう!
②突然の選考のために準備
説明会終了後に、エントリーシートの記入を求められたり、面接や筆記試験が行われる場合もあります。
自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機は言えるよう、書けるようにしておきましょう!
③忘れ物は前日にCHECK!!
前日に持ち物の確認をしておきましょう。
また当日の朝に最終チェックしましょう!
Ⅰ.会場への行き方や地図・所要時間は調べておく。
Ⅱ.天気により持ち物は変わるので、報を見ておく。
Ⅲ.何かあったときのために
企業の連絡先をひかえておく。
参加当日
①早めに行く
交通機関の乱れや何かアクシデントを予測して早めについておきましょう。
説明会では前の方の席に座った方が企業の方から顔が見え、覚えてもらえる可能性が高いです。
またやる気も見せられます。(前から3列目がベスト!)
②社員の方の名前をひかえておく
質問する際や面接で話に出す際に社員さんの名前を覚えておくと何かと便利です。
③質問をする
説明会終盤に質問タイムが設けられる時があります。
その時には勇気を持って手を上げ質問しましょう!
質問をすることで人事の方に印象を与えられます。
④うなずきをもって真剣に話を聞く
無表情で全く動かずに話を聞いていたら、人事の方は「本当にこの子は話を聞いているのか」と思われてしまいます。
話を聞くときはうなずきをもって、話をしている人の目を見て聞くようにしましょう。
メモを取ることも大切です。
⑤隣の人に話しかける
説明会終了後にでも話しかけて友達を作りましょう。
きっと同じ企業・業界を志望している人だから良い情報交換が行えるはず!
就活の話をできる就活仲間は大切です。
⑥すぐに帰らない
説明会後、すぐに帰るのはもったいないです!
人事の方に直接お話を聞ける貴重な機会。
聞きたいことは聞いておきましょう。
ここで自分をアピールするのも良いでしょう!
説明会後
説明会で得た情報の整理
参加した企業で受けた印象や手応えの違いなどは帰ったらすぐに記録に残しましょう!
早めに記録しないと何社も回っている間に記録が薄れてしまいます。
メモをとったものは企業ごとにノートにまとめると他社との比較しやすいです。
おわりに
たかが会社説明会、されど会社説明会。
多くの就活生の1人になるか、人事の方の目にとまる就活生になるかはあなたの一つ一つの行動次第です。
人事の方と仲良くなると、人事の方からOB・OG訪問を勧められ、リクルーターまで紹介してもらええることもあるので是非実践してみてください。