地方学生ってやっぱり不利?!サービスの徹底活用が生き残りのカギ!!

地方学生だからと言って東京での就活をあきらめないでください!

マナー 

2015.05.15

ざっくり言うと

  • 地方学生が抱えるハンディキャップ
  • シェアハウスの活用
  • オンラインセミナーの活用

はじめに

「もし、東京の大学に通っていたら、時間とお金に縛られることなく就職活動ができたのになぁ…」

なんて思っている地方生の方!

東京と地方では数に雲泥の差が・・・
でも交通費が高くてなかなか行けない・・・

「やっぱり東京に出るのは諦めて、地方で就職活動した方がいいかな…」

いえいえ、諦めるのはまだ早いです!!

地方学生が抱えるハンディキャップとは?

まずは、地方学生はいったい何が不利なのか。
現状を把握することが大切です。

やはり、地方の学生が抱える大きなハンデは
金銭面情報面です。


【金銭面】
アンケート調査によれば、
関東圏における就活費用はおよそ12.5万円。

それに対して、地方生は交通費や宿泊費がかさむことで
近畿や東北では3~4万円
九州・沖縄に至っては約8万円
多く就活費用がかかる現状があります。

【情報面】
インターンシップだけを見ても、
東京では数百あるのに、
名古屋だと100、福岡だと50程度、
それ以外の地域だと10もありません。

さらに、東京でしか行わないセミナーが
とても多いことを考えると
かなりの格差があるでしょう。

では、このような逆境を跳ね返すには
どんな対策を打てばよいのでしょうか。

ポイントを2つ紹介します!!

①シェアハウスの活用

交通費を安く抑えて東京にやってきても、宿泊費にお金をかけてしまうと元も子もないです。
そこで、宿泊費を浮かせるために
シェアハウスを利用しませんか?

滞在期間は1日から利用可能です!

詳しくはこちらから

②オンラインセミナーの活用

東京でしか開催されてないセミナーが多いのが現状。
わざわざ、セミナーに時間と交通費をかけたくないと考えるのが当たり前。
そこで、オンラインセミナーを活用しましょう!

インターネット上の情報を活用すれば、
東京へ行く回数も減らすことができます。

今は、ウェブ上で会社説明会を行っている企業が増えている上に、就活生の約7割がオンラインセミナーを活用していることから、その情報量も期待できます!

おわりに

いかがでしたか?

実は、東京の企業と地方の学生を繋ぐツールは
沢山あるんです!

ぜひ活用して、
就活の地方格差をなくしませんか?

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