早めに身に付けよう!最低限の身だしなみマナー
あなたは何が評価されて何がマイナスポイントとなるか把握していますか?
2015.05.14
ざっくり言うと
- スーツやネクタイについて
- ワイシャツや靴下について
- ベルトや時計について
はじめに
企業の説明会や、セミナー、選考の面接と、
スーツを着る機会が多くなってきました。
就活において、学生の皆さんが一番知りたいことは、
採用担当者の人たちは、
「学生のどういったところを見ているのか」ですね。
見た目における印象から良い印象を
与える身だしなみの方法を押さえておきましょう。
まず、前提として、こういった就活の場は
服装をアピールする場ではありません。
個性をアピールする場は服装ではなく、
話の受け答えであることをまず意識しましょう。
【スーツ】
基本的には専門店で【リクルートスーツ】
というものを購入しましょう。
色は黒か紺の無地にして、
柄物(ストライプ等)は避けましょう。
女性の方は、パンツスーツかスカート型の
スーツでもどちらでも構いませんが、
スカート丈が膝が少し隠れるくらいを目途に、
座った時も膝上10cm以上に
ならないように気をつけましょう。
▼また、ビジネスカジュアルについても
どういうものなのか知っておきましょう!
【ビジネスカジュアルについて!】
【ネクタイ】
【派手】なもの、【柄物】を避けます。
ネクタイの色を選ぶときは、
「自分という人間にマッチしているか」で
色を選択するようにしましょう。
アピールしたいことや、相手に
与えたい印象で色を選ばないようにしましょう。
【ワイシャツ】
男性の方は白の無地のワイシャツで、
普通の襟型のものを選びましょう。
ボタンダウンなどはNGです。
女性の方も淡い色のシャツや白色を選択しましょう。
【ベルト】
黒のバックル付きのビジネスベルトのみ。
カジュアルなベルトはすべてNGです。
【靴下】
黒、紺、グレーのビジネスソックスが良い。
マナーとして白い靴下はNGです。
他にスポーツソックスや、
くるぶしソックスも避けましょう。
【時計】
ビジネスパーソンに時計は欠かせないので、
持っておきましょう。
できれば、デジタルではなく、
アナログの時計が好ましいです。
スポーツウォッチ系の時計はNGです。
【その他】
男性の方は、
アクセサリー類のものは取り外しましょう。
女性の方も、派手なピアスは避け、
シンプルなものにしてリング等は取り外しましょう。
おわりに
いかがでしたか?
面接に置いて身だしなみので評価を
落としてしまうのはもったいないです。
きちんとした服装で挑みましょう!!
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