履歴書を書く際に気をつけるべき5つのポイント
必要最低限の労力で最高のESを仕上げるためには!?
2015.05.13
ざっくり言うと
- ESと履歴書の違い
- 履歴書には多くの労力が必要
- 労力を減らすために5つのポイントが必要
はじめに
「ESと同時に履歴書の提出が迫ってきたのですが、
何に気を付ければいいかわかりません」
毎年、このような悩みを持った学生を何人も見ます。
勿論、気を付けるべきポイントは
設問の内容等によって違ってきますが、
今回は履歴書を記載する際に
気を付けるべきポイントを5つお伝えします!
①大学で販売している履歴書を購入
履歴書は、自分が通っている
大学で販売している履歴書を購入しましょう。
コンビニ等でも履歴書は販売していますが、
大学の校章が印刷されている方が適切です。
②修正液は使わない
履歴書を書く際に、
間違えてしまう事はよくあることです。
そのため、修正液や修正テープで
文字を消して書く学生がよくいます。
しかし、見栄えは良くありません。
第一志望なら
少しでも綺麗に丁寧に書いて提出しますよね?
どの企業に提出するものでも、修正液などは
使用せず、丁寧に書くことを心がけましょう。
間違えてしまった場合は、
新しいものを用意しましょう!
③簡潔に記載する
履歴書には様々な設問内容があります。
例えば、
「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」
「志望動機」「長所・短所」「趣味」等です。
しかし、どの設問も書くスペースは小さく、
具体的には書けないことが多いようです。
そのため
「どんな経験なのか」
「どんな事を考えて行動したのか」
「成果はどうだったのか」
というESを書くうえで大事なポイントを
それぞれ簡潔に書く事が大事です。
④読みやすい大きさの文字で記載
沢山アピールをしたいという理由で、
非常に小さい文字で記載する学生がいます。
しかし、読む側の事を考えると、
文字が小さいと読みづらくなりますね。
文字は読みやすい大きさで記載しましょう!
⑤スペースはなるべく埋める
簡潔に記載することが大事だと、
上記ではお伝えしました。
しかし、まだ書くスペースがあるにも関わらず、
終わらせてしまうのは、良い印象を与えられません。
第一志望の企業に対しては、
少しでも多く熱意をお伝えしたいですよね?
少しでも多く自分の事をアピールしたいと考え、
書くスペースがなくなるくらいまで記載しますよね。
どの企業の履歴書でも、
なるべくスペースは埋めるように心がけましょう。
おわりに
履歴書を書くためには多くの労力を必要とします。
そのため、以上の5つのポイントを抑えて書くことで
必要最低限の労力で良い履歴書を書くことができます!
最高の履歴書を仕上げましょう!