インターンシップや本選考の『服装自由』は信じてはいけない!?適切な服装の選び方とは

「服装自由」「私服で構いません」など、インターンシップに参加する際、服装が指定されていないと何を着ていくべきか悩んでしまいますよね。「会場で浮くのだけは避けたい…!」と不安に思っているあなたに、適切な服装の選び方を実例を交えながらご紹介します!

マナー  インターンシップ 

2017.11.13

ざっくり言うと

  • 「服装自由」に隠された企業の意図
  • 「服装自由」の場合の適切な服の選び方
  • 先輩に学ぶ!服装の成功例&失敗例

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【目次】
1.はじめに
2.「服装自由」に隠された企業の意図
3.「服装自由」の場合の適切な服の選び方
4.まとめ

1.はじめに


就活の第一歩であるインターンシップ。
服装で失敗はしたくないですよね。

「スーツ着用」と指定されている場合は安心ですが、
困ってしまうのは「服装自由」の場合。

「私服でも構いません」「特に指定はありません」
など、指定がない場合が結構あります。

「自由というのなら私服でいいのかな?」
「でも、会場で浮くのだけは避けたいな…」
と悩んでしまいますよね。

実際、服装で失敗して落ちた先輩、
はたまた強気の私服で臨み内定を得た先輩、
様々なパターンがあるようです。

そんな経験談も交えつつ、時期や企業に合った
適切な服装の選び方&ポイントをご紹介します!


2.「服装自由」に隠された企業の意図


そもそも、企業がなぜ「服装自由」としているのか。
その意図を考えてみましょう。

①学生の普段通りの姿や雰囲気を知りたいから
企業が学生を見る際、重視しているポイントが
「人柄」であることからもわかるように、
企業は、様々な手段を講じて学生がどんな人間なのかを知ろうとしています。

服装もその一環として、チェックされているのです。


②リラックスして受けてもらえるように
実際にこのような気づかいをしてくれる企業が
どれくらいあるのかは分かりませんが、
実際、リラックスした状態で参加できるよう
働きかけてくれる企業も存在します。


③その場に適した服装ができる人間か知りたいから
指示されずともシチュエーションに合わせた服装
ができるような常識のある学生かをチェックしている
企業もあります。

この場合、1人だけ私服なんてことになったら…
かなり致命的ですね。


④普段の服のセンスを見たい
IT系やアパレル・マスコミ系企業に多いパターンです。


以上のように、「服装自由」に隠された意図は
企業によってさまざまです。

ですから、一概に「スーツがベスト!」とも
言えないのです。

大切なのは、企業に合わせた服装を選ぶことです!

企業によっては、「なぜその服装で来たのか」を
問われた例もあるようです。

服装はよく考えて選ぶようにしましょう。


3.「服装自由」の場合の適切な服の選び方


先程も述べましたが、「服装自由」とされている場合、
「企業が何を意図し、どんな学生を求めているのか」
を考え、それに合わせた服装を選ぶ必要があります。

大半の学生が、迷ったら「とりあえずスーツ」が無難。
と考えているでしょう。

実際、その選択は最も安全で手堅いと言えます。
夏だと私服の学生も多く見受けられますが、
秋冬のインターンになってくると、いよいよ就活を
意識し始めるため、スーツが主流になってきます。

ここで一つ、実際の例を見てみましょう。

~先輩Aのやらかし経験談~
Aさんは12月ごろに就活を始め、冬に初めて
インターンに参加することにしました。

メールには「服装自由」とあったため、
素直にふわふわのグレーニットを着ていきました。

するとどうでしょう。
会場には自分以外、私服の参加者などいません。
黒スーツの学生がひしめく中、
1人だけふわっふわのニットを着ている自分。

恥ずかしくて、グループディスカッションにも
集中しきれませんでした。
結局、Aさんは落選してしまいました。


この例からもわかるように、
服装の選択を間違えると、精神的な負担も増え、
より選考突破の確率を下げることになってしまいます。

迷うのなら、スーツを着て行きましょう!


※ただし、IT系やアパレル系はそうとも限りません
自分の個性やセンスを表現することで、
評価される場合もあります。

ここでも一つ、実例をご紹介しましょう。
~某有名マーケティングリサーチ企業に内定したB~
Bさんは、もともと明るい茶髪でしたが、
就活時も一度も髪を染めなおすことなく、
茶髪のままラフな服装で選考に臨んでいました。

なぜ、Bさんは内定をもらうことができたのか。
その理由は、大きく2つあると考えられます。

①コミュニケーションに絶対の自信があり、面接官
相手でも的確な受け答えができていたから
②Bさんの人物像が企業とマッチしたから


この例から分かるように、要は企業とマッチング
するかどうかなので、100%スーツでなくてはいけない、
とも限らないのです。

そこは、自分でよく見極めましょう。


先程も述べましたが、「服装自由」とされている場合、
「企業が何を意図し、どんな学生を求めているのか」
を考え、それに合わせた服装を選ぶ必要があります。

大半の学生が、迷ったら「とりあえずスーツ」が無難。
と考えているでしょう。

実際、その選択は最も安全で手堅いと言えます。
夏だと私服の学生も多く見受けられますが、
秋冬のインターンになってくると、いよいよ就活を
意識し始めるため、スーツが主流になってきます。

ここで一つ、実際の例を見てみましょう。

~先輩Aのやらかし経験談~
Aさんは12月ごろに就活を始め、冬に初めて
インターンに参加することにしました。

メールには「服装自由」とあったため、
素直にふわふわのグレーニットを着ていきました。

するとどうでしょう。
会場には自分以外、私服の参加者などいません。
黒スーツの学生がひしめく中、
1人だけふわっふわのニットを着ている自分。

恥ずかしくて、グループディスカッションにも
集中しきれませんでした。
結局、Aさんは落選してしまいました。


この例からもわかるように、
服装の選択を間違えると、精神的な負担も増え、
より選考突破の確率を下げることになってしまいます。

迷うのなら、スーツを着て行きましょう!


※ただし、IT系やアパレル系はそうとも限りません
自分の個性やセンスを表現することで、
評価される場合もあります。

ここでも一つ、実例をご紹介しましょう。
~某有名マーケティングリサーチ企業に内定したB~
Bさんは、もともと明るい茶髪でしたが、
就活時も一度も髪を染めなおすことなく、
茶髪のままラフな服装で選考に臨んでいました。

なぜ、Bさんは内定をもらうことができたのか。
その理由は、大きく2つあると考えられます。

①コミュニケーションに絶対の自信があり、面接官
相手でも的確な受け答えができていたから
②Bさんの人物像が企業とマッチしたから


この例から分かるように、要は企業とマッチング
するかどうかなので、100%スーツでなくてはいけない、
とも限らないのです。

そこは、自分でよく見極めましょう。

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4.まとめ

企業がどんな人物を求めているのか。
これを把握し、踏まえた上での行動が非常に大切です。

そのためにも、企業研究は欠かせません。
きちんと情報収集を行い、内定獲得を目指しましょう!


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