つらい就活を乗り切るための3つの心得教えます!
就活、つらいと思っていませんか?
2016.09.23
ざっくり言うと
- 就活が上手くいく考え方とは?
- 面接でも普段通りでいる秘訣!
- 一度きりの就活を成功させるためには?
はじめに
何枚ものエントリーシートを書き、
何回も面接をうけ、何社からも不採用通知、、、
就職活動はつらく心が折れそうになる時もあります。
しかし考え方を変えることによって
精神的に楽に就活をしていくことができます!
今回はつらい就活を乗り切るための心得を
3つ紹介していきます。
その1 「就活はチャンス」と考える
就活は精神的にも体力的にも大変つらいものです。
ですがそれは人生の中で
一度しか経験しないものであり、
一生に一度のチャンスともいえるのです!
エントリーするのはどこの企業でもでき、
企業の内部を知ることができます。
また、役員など普段では接することのない人と
直接対話できるのも就活生である
今しかできないことなのです!
就職活動はつらいですがそれも
長い人生の中で一度だけです!
貴重な経験ができるチャンス
だと思って楽しみましょう!
その2 面接時は「私最高!」と考える
たいていの日本人は「謙遜は美徳である」
と考えています。
ですが就活では謙遜が素晴らしいもの
だとは限らないのです。
だからといって傲慢になる必要はないのですが、
実際の面接ではなるべく堂々と
「私最高」と考えて臨むべきです。
面接のときは、
「自分をとらないと会社が損しますよ」
という気持ちで臨むぐらいがちょうどよいのです。
また、面接で大切なポイントは
① 常に笑顔でいる
② いい姿勢をずっとキープする
③ 絶対にだれも言わないであろう志望理由を発言する
④ 質疑応答の時には一番最初に手を挙げる
(集団面接)
の4つです。
自分に自信をもち笑顔で堂々と
面接に臨むことが大事ですね!
面接で受かる人と落ちる人の違いは[こちら]
その3 「悪いのは伝え方だ」と考える
心得のその2で述べたように「私最高」精神で
面接に臨んだのに、
不採用になってしまうととてもショックですね、、、
まるで自分の人間性が否定されたかのように
感じてしまう人も多いと思います。
不採用だった場合その理由を
考えなければいけません。
しかしあまり深く悩みすぎると次の一歩が
踏み出せなくなってしまいます。
だから、
「不採用になったのは自分の人間性ではなく、
伝え方に問題あったのだ」と考えるべきなのです。
いままで自分をアピールする機会はあまりなく、
うまく伝えられないのが当然なはずです。
自分自身を責めるのではなく、
「どうすれば自分の良さを
もっとうまく伝えることができたのか?」
を考えれば必ず上達していきます!
おわりに
就活は長く、精神的にも体力的にもつらい戦いです。
ですがそんな就活も人生に一度きり!
考え方を変えたり、うまく切り替えたりして
引きずらないようにしましょう!