カンタン!たった5つだけ!同じインターンでも他の人より多く学びを得る方法
人よりも何倍も実りのあるインターンにしましょう!
2015.09.10
ざっくり言うと
- 目的意識を持って参加すること!
- 全体視野を持って主体的に行動することが高評価につながる!
- 数値や成果を意識し成功体験を残すべし
はじめに
近年、多くの企業が開催しているインターンシップ。
みんなが行っているからこそ、
「なんとなく」や「とりあえず」ではなく、
実りの多い、就活にも社会に出てからも役立つ
インターンシップにする方法を説明していきます。
多くの学びを得る5つの方法
①自分の面接やグループワークでの行動を振り返る
②マナー・敬語の練習
③グループでも主体性を持つ
④社員に就活の相談に乗ってもらう
⑤とにかく数字や成果を追う
①面接やグループワークでの行動を振り返る
インターンシップにも選考があります。
面接やグループワークと形は様々ですが、
本選考で行われることに近いことをやります。
そこで選考対策として受けてみるのも一つの手です。
その時やってもらいたいのが、振り返りです。
いくら受かるコツなどを知っていても
実践できるかは別なので、自分なりに
受かった理由(落ちた理由)を振り返り改善していく
と、何もやっていない人より
はるかに本選考の出来が良くなります。
②マナー・敬語の練習
普段からがっつり敬語を使う環境で
生活していない限り、正しいマナーや
敬語を使いこなせる人は稀だと思います。
インターンシップでは年の近い社員もいて、
敬語もマナーも崩れがちですが、
本選考を意識した敬語やマナーを
インターンシップの場で練習しておきましょう。
③グループの中で主体性を持つ
インターンシップは多くの場合グループで行います。
しかし、自分に振り分けられた仕事で精いっぱいで、
グループもしくは全体としての目標にまで
心がついていかない人がたまにいます。
就活では、
目標(課題)に向けて自分がどのように動いたか
を聞かれます。
その時に自分の仕事だけでなく、
周りにも目を配って組織を動かして
いくことができれば、高評価につながります。
④就活の相談に乗ってもらう
インターンシップの際に接する社員は
「普段の自分をあまり知らない社会人」です。
こういった人からフィードバックをもらうことで、
客観的に自分の立ち位置を知ることができます。
企業側としても、社員と学生が交流することを
推奨していることもあります。
不安がある場合は質問・相談しに行きましょう。
▶質問しておくと便利なこと
・なぜ今の業種、職種、会社にしたか
・どのような軸で就職活動していたか
・解禁前やっておいてよかったこと
(やっておけばよかったこと)は何か
・役に立った資格はあったか
・学生と社会人はどう違うか
基本的に就活で面接官が聞きそうなことを
聞いておくと役に立ちます。
⑤とにかく数字や成果を追う
社会に出たら、とにかく数字を追っていきます。
今のうちから数字を追っていく大切さを理解し、
数字を追う癖をつけておくと、
入社してからの成長が、何もしなかった人に
差をつけることができます。
またエントリーシートや面接で、
「頑張ったこと」や「自分の長所」を聞かれたとき、
具体的な成功体験を数字で残しておけば、
自信を持って回答できます。
おわりに
いかがでしたか?
これらの5つのポイントを意識して
インターンシップでより多くを学び、
他の就活生と差をつけましょう!