【ESで失敗したくない人集合】みんなが提出するESで周りと差をつける方法
人事の目を惹くエントリーシートの書き方を学んで就活を有利に進めよう!
2015.09.04
ざっくり言うと
- 目を惹くエントリーシートの書き方のコツを伝授!
- エントリーシートの効果的な書き順とは?
- 熱意の伝わるエントリーシートには一貫性がある!
はじめに
インターンや就活で、
提出必須なのがエントリーシート。
就活本番で、時間が足りず
他社のものを使いまわしてしまった・・・
という先輩の話を聞いたことがある人も多いはず。
本命の企業でエントリーシートを使いまわすことが
ないように、インターンシップの選考で提出する
段階で採用者の目を惹くエントリーシートを作る
コツを押さえておきましょう。
目を惹くエントリーシートとは?
目を惹くエントリーシートとは何でしょうか?
それは「熱意の伝わるエントリーシート」です。
熱意を伝えるために大切なのは、
論理的で一貫性のある文章で書くことです。
一次選考の段階ではエントリーシートと
WEBテストなどで判断する企業もたくさんあります。
この段階では、使いまわしのエントリーシートでも
通過することがあります。
しかし、その後の面接ではエントリーシートを基に、
面接官と会話をするため、
使いまわしでは、辛くなってきます。
そのような状況に陥らないよう、次の項目で優れた
エントリーシートを書くコツを押さえましょう。
圧倒的に優れたエントリーシートを書くコツ
【STEP1 志望動機】
業界地図などを参考に、各業界がどのような状況で、
どんな仕事をして、この先5年後10年後に、
どのようになっていくかを把握します。
その後、どのような企業で、どんな職種に
なりたいのか考えを深めていきます。
このように、特定の企業だけでなく、
その周りの企業まで調べておくことで、
面接のときにどの角度からの質問にも
対応できる知識・意見を蓄積します。
【STEP2 学生時代にやったこと】
完成した志望動機の裏付けになるような
学生時代の独自のエピソードを考えます。
思い浮かばない場合は、自己分析のノートに
記載してあるイベントの項目などを参照します。
【STEP3 自己PR】
独自のエピソードをもとに、
自分が他人に負けない自信のある能力を特定します。
これらのステップを踏まえたうえで、
再度自分のやりたい仕事を考えると、
入社後のミスマッチなく、
自分の仕事に誇りを持てる社会人になれます。
志望動機を起点として各項目を考えていることから、
一貫性のあるESを完成させることができます。
また、やりたい仕事がどのような企業で
扱われているのかは「情報入手」が鍵を握ります!!
情報を入手する方法を知りたい方は、
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おわりに
目を惹くエントリーシートは
【熱意の伝わるES】=【一貫性のあるES】
が鉄則です!
これらを書くためには、
①志望動機
②学生時代にやったこと
③自己PR
の順番で書きましょう!!
面接では、30歳ぐらい離れている面接官と
会話をしなければならないこともザラにあります。
本来なら、共通の話題はないので
5分も会話が持たせられないですよね。
でも、エントリーシートがあれば
共通の話題を共有することができます。
エントリーシートの持つ意味をしっかりと
認識した上で、面接で来る質問などを予想しながら
エントリーシート制作に取り組んでみると、
周りと差がつくエントリーシートを
書くことができるでしょう。