履歴書の書き方ポイント!人事にささる「学生時代に頑張ったこと」の書き方公開!

エントリーシートではなく履歴書だからこそ気を付けるべきポイントがあるのです。

2015.08.16

ざっくり言うと

  • 履歴書とエントリーシートの違い
  • 全体で何をアピールすのか
  • 一貫性を持たせるように意識

はじめに

今回は、
企業が用意しているエントリーシートではなく
履歴書での書き方について紹介します。

大切なコトは全体を通じて
一貫性のあるアピール」になっているかです!

得意な科目・研究課題でアピールすること

ここでアピールするのは、
身についた知識」と「身についた能力」です。

知識では、
面接官の知らないようなネタを書いて、
話題の材料にするのが効果的です。

知識で勝負できない場合は、
勉強を通じて学んだことや、
レベルアップした能力などを書きましょう。

知識の場合はアピールできる業界に差がありますが、
能力はどの業界でもアピールできます。

学生時代に力を入れたこと

サークル活動では貢献度と結果をアピール
クラブ・サークル活動での経験からは、
組織の中での貢献度が重視されます。

サークルにおける「代表」「キャプテン」
という事をアピールしたがる人がいますが、
実際には役割はなんでもいいです。
面接官はリーダーだけを
求めているわけではありません。
一生懸命に取り組んで、その役割を全うし、
何かの結果を出せたことを伝えることが大切です。

アルバイトでは身についたことをアピール
アルバイトも一種の仕事ですので、
きちんと働く人なのかという点も
アピールにつなげることができます。

居酒屋や塾講師などはありふれているので、
他の学生との差別化のため
身についたこと、出せた結果を強調しましょう。

「2倍」「150%UP」など
数字を使うと具体的で分かりやすいので、
数値を入れてアピールしましょう!!

まとめ

「得意な科目」「趣味・特技」などの個別ではなく、
全体で何をアピールするか考えましょう。

例えば、得意科目では業界知識があることを伝え、
アルバイトで身につけた継続して努力できる強さを、
アピールすると良いでしょう。

それにより、
どういう点で企業に貢献できるのか
をわかりやすく想像してもらえます。

また、一番力を入れるべき欄は、
枠が一番広いところです。
ここに最大のアピールを持ってきましょう。

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