

【どうやる?】企業研究をすると内定に近づける【本当の理由】
就活で最も有効な準備は企業研究だと知っていますか? なぜやるのか? 何に備えてやるのか? どんな情報を仕入れるべきなのか? これを知らずにやる企業研究は無意味です!!
作成日:2017年10月10日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 企業の "欲しい人材" を知るために企業研究をする
- ビジネスモデルから "欲しい人材" を考える
- 社会と業界の動向からも "欲しい人材" を考える
企業研究で右も左もわからない人へ
就活で必ずやれと言われる企業研究。
ですが、
どんな情報を仕入れるべきか、そもそも何故やるべきなのか?。
目的も分からないままがむしゃらに企業研究と称して情報収集しても、無意味です。
必要だと思ったらスクリーンショットを撮って保管しましょう。
後で必ず役に立つはずです。
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目次
1.就活生に必要なただ一つの"情報"
2.社員一人に任される仕事は決まっている
3.人事の提供する情報だけじゃ就活はできない
4.ビジネスモデルから必要な人材を考えろ
5.企業は社会全体の流れに影響される
6.終わりに
1.就活生に必要なただ一つの"情報"
就活生が内定を獲得するために必要とする情報は、極論を言えばたった一つです。
それは、企業がどんな人材を欲しがっているかです。
これを正確に把握することができれば、内定をとることは難しくありません。
何故なら、企業が欲しいと思う人材になればいいだけだからです。
内定の有無は、これにどれだけ近づけているかで決まります。
履歴書やGD、面接に関する具体的なノウハウの全ては、企業に対して上記の事をアピールする手段に過ぎません。
逆にいえば、企業がほしい人材としてふるまえなければ、どれだけ自分が思う優秀な人材としてアピールしても無意味ということです。
安定志向の学生が欲しい企業に挑戦志向をアピールしても、欲しいとは思ってもらえません。
就活生に必要なのは、企業がどんな人材を欲しているかであること。
そしてそのための企業研究であること。
これを忘れてはいけません。
2.社員一人に任される仕事は決まっている
企業研究をする上で最初に調べることは、恐らく具体的な事業内容ではないでしょうか?
そしてほとんどの学生は、それら全てに関与することを前提に自分をアピールしようとします。
いわゆるどこでも通用する人材を目指して、オールマイティに何でもそつなくこなすイメージを理想に抱きやすいです。
ですがこれは間違いです。
何故なら、社会には職種というものがあり、全ての社会人はその肩書が担当する範疇で仕事をするからです。
何が言いたいかというと、企業は全ての事が平均的にこなせる人材より、一定の分野で突出している人材の方が欲しいからです。
企業は複数の社員で事業を進めるため、一人が担当する仕事領域は限られます。
だからこそ、任された部分で成果を出してくれる方が、全体の利益に繋がるのです。
これを理解している人は、企業研究をする際、ある事をふまえた上で情報収集をします。
それは募集している職種です。
内定を貰って入社した際、任される仕事はその職種が担当するものです。
だからこそ、それをふまえてから企業研究をすることで、その職種に欲しい人材が分かります。
3.人事の提供する情報だけじゃ就活はできない
就活において、人事はその企業の良い部分しか話しません。
これは、企業の社会的な良いイメージを保つと同時に、より多くの就活生に応募してもらう為です。
ですが、彼らの言う事だけを聞いていては、内定を得るのは難しいのが現状です。
例えば働きがいをウリにしている企業があったとします。
彼らは、任される仕事の裁量がどれだけあるか、大きな案件に関われるか、といった部分を説明します。
ですが、現実にはそうした職種は、
総じて激務であることがほとんどです。
なので、人事は選考過程で体力やストレス耐性などをキッチリ見ます。
つまり、挑戦心や働く意欲だけをアピールしていては、今一歩アピールが足りません。
このように、内定を得るには企業のマイナス面や抱えている問題まで調べる必要があるのです。
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4.ビジネスモデルから求められる人材を考えろ
企業はお金儲けをする組織です。
なので、必ず独自のビジネルモデルがあるはずです。
どのような事業を展開し、そのためにどのような部隊がいるのかを考えることが重要となります。
自分が入社した際、どのような形で事業に関わるのか、どの部隊として事業を進めることになるのかを把握することが、
企業の欲している人材を考えるのに最も必要な事だからです。
5.企業は社会全体の流れに影響される
企業研究と共に、就活でやるべきだと言われるのが、業界研究とニュースチェックです。
それは、企業がそうした外部によって影響を受ける組織だからです。
業界とはすなわち、企業にとってのライバルである同業他社の動向のことです。
そして、ITの発展や少子高齢化などの社会の流れは、企業のビジネスに必ず影響を及ぼします。
これらを知る事は、応募企業の未来を想像することに繋がります。
企業は将来邸にも利益を上げ続けるために、社会の機微にも対応して動ける人材を欲しています。
就活で今後の業界の動向についてなどを聞かれることがあるのはそのためです。
しっかり情報収集をして、企業の未来を考えれるようになっておきましょう。
6.終わりに
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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