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作成日:2016年01月16日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 就活を始めようとしている方必見!
- 自己分析や企業研究の目的とは?
- 基本を怠ると痛い目に・・・?
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はじめに
就活を始めるにあたって知らない用語に出会うことも増えてきたのではないでしょうか?
まず意味がわからなければ、それをする意味も分からず、やる気も出ないでしょう。
そんな方はまず基礎的な用語の意味を知ることから就活を始めてみましょう‼︎
自己分析
自己分析とは、「自分を探る」作業のことです。就活の際の自己分析とは、「どんなシゴトがしたいか」「どんなシゴトが自分に向いているか」「どんな会社に行きたいか」を認識・理解することといえます。簡単にいうならば、大学を受験する時に、「自分は何に興味があるのかな?」「大学生活で何をやろうかな?」「どこの大学だったら入学できるかな?」とあれこれと悩んだうえで、進路を決めたと思います。それと同じことだと考えてみてください。出典 マイナビ:就活大百科
しかし、大学の受験と違って、就活では面接やエントリーシートなどで「自分の価値」をどれだけアピールできるかが合否に影響してきます。そのためには自分の長所や特長を把握し、具体的に説明ができるように準備しておかなければなりません。そこで、自己分析という作業が重要になってくるのです。
そういった意味で自己分析は、自分の進路を決定するために不可欠な一番最初に取り組むべきステップだといえるでしょう。
業界研究
就職活動を始めるにあたって、自分がどんな仕事をやりたいのか、あるいはどんな会社に就職したいのか、方向性を絞っていく必要があります。しかし、会社といってもほとんどの人は大企業のCMなどから受ける漠然としたイメージしか持っていないのが現状でしょう。まずは世の中にどんな業界があるのか調べることから始めましょう。自分が知っていた業界の範囲は、狭いものであったことがわかるはずです。出典 マイナビ:就活大百科
たとえば、ひとくちにメーカーといっても、素材系から機械、金属、自動車、繊維、印刷などさまざまです。また、業界ごとに特徴がありますし、市場や発展性など知っておくべき事柄はたくさんあります。
企業研究
興味のある業界が見つかったら、その業界に属する企業をさらに詳しく研究していきましょう。マイナビなどからエントリーし、会社案内を請求するのはもちろんですが、各企業の企業サイトにアクセスし、その会社の特徴や歴史、どんな事業をしているのかなどを調べます。さらに同業他社との比較や業界における位置づけ、今後の展望など、自分なりに研究し、志望理由を固めていくとよいでしょう。出典 マイナビ:就活大百科
エントリーシートや面接では、志望動機を聞かれることが多いです。なぜその企業を選んだのか、理由をはっきりさせるためにも、企業研究は欠かせません。新聞の経済欄を読んでいると、最新の業界や企業の動向をつかむことができます。就職活動の忙しい時期でも、常に新聞には目を通すようにしましょう。
志望度の高い企業のサイトの採用ページに関しては早くからオープン日程の情報などを把握しておくとよいでしょう。
ES・エントリーシート
選考の一つの方法としてエントリーシート(ES)を提出させる企業が増えています。ESとは「書面で受ける面接」のようなもので、インターネットで応募してくるたくさんの学生を絞り込むために、説明会や筆記試験、面接の前に行う企業がほとんどですが、説明会終了後にその場でESを書かせる企業もあります。出典 マイナビ:就活大百科
ESで特に重要なのは自己PRと志望動機の欄。「なぜその企業を志望するのか」「その企業でどんなことをしてみたいのか」などを、具体的に書かせ、その内容によって書類選考が行われたりもします。また、すべての質問で、「この学生はどんな長所や短所があって、何がしたいのか」が問われていると考えていいでしょう。選考で通過できるよう、企業研究してESを書くというのは、たいへん労力がかかりますが、就職のチャンスを少しでも広げたいという場合は、興味がある企業には積極的にESを提出したほうがいいでしょう。
WEBテスト
インターネットを通じてWeb上で行う入社試験のこと。自宅や大学のパソコンを使って受験します。インターネットを使った就職活動が当たり前になった現在、一次選考としてこのWebテストを導入する企業が増えています。出典 マイナビ:就活大百科
ただこのテスト方法には、「本人確認が困難」「カンニングが可能」などの問題もあり、導入を見合わせている企業もあります。そこで不正を防ぐため、大量の問題文がその都度シャッフルされて出題されるなどのシステムが開発されました。また、「テストセンター」と呼ばれる試験会場に学生を集め、実施することも多くなっています。
テストの内容は言語問題や非言語、法則性問題など。あくまで基礎学力や適性を見るためのものであり、原則的には面接重視とはいえ、ここを突破しないと次の選考ステップへ進むことができず、人物評価もしてもらえません。Webテスト対策は必ずしておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
これは本当に就活の基礎の基礎ですが、基礎を怠る者に栄光はつかめません。
しっかり理解して就活をスタートさせましょう。