

会社説明会で就活生が失敗しやすい8つの行動パターン①
これができないと人事に悪印象を与える!
作成日:2016年01月14日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 説明会も「選考」であるということを忘れない!
- 実はあなたもマナー違反をしているかも?
- 抜き打ちESがあった事例も?事前準備が鍵を握る
はじめに
「第一志望の企業説明会で失敗してしまいました…」
この時期は上記のような悩みを聞く事が多いので
説明会での失敗パターンを紹介していきます。
これが大きな命取りになることも。
せっかく志望度の高い企業の選考を受けようと
気合いを入れていたにもかかわらず、
説明会で失敗して、その後の印象が悪く、
結果的に落選という事もしばしば。
今回の内容を読んでみて、
少しでも今後の参考にしてみて下さい。
①会場間違い
よく見かける企業だからこそ、
「確か本社はあそこだったな…」
という思い込みで
当日向かったら、実は会場は別の所だった
という事もよくある事です。
遅刻をしたり、当日キャンセルしたりすると
企業からの印象は勿論良くありません。
当日の会場をよく確認して
余裕を持って挑みましょう。
②集合時刻
「5分前行動」
という言葉がありますが、
これは社会人の常識です。
企業の説明会には必ず
5〜10分前には会場に入るようにしましょう。
万が一遅れる場合は、
必ず説明会の主催者の方に連絡をし、
担当者の指示を仰ぐようにしましょう。
③コートを脱がない
説明会を主催していると、
コートを着たまま入室してくる学生を毎年見かけます。
これは非常識ですね。
企業に入る前にコートやマフラーを脱ぐのは
ビジネスマナーとして当たり前です。
ちょっと調べれば学生でも分かることです。
企業の方から
「常識が無い学生だね」
と思われないよう、心がけましょう。
④挨拶はしっかりとする
会場入室前に受付で予約の確認をされますが、
挨拶はきちんとしましょう。
名乗るときも、
自分の大学名と名前を合わせて名乗って、
担当者の方がリストから探しやすいように配慮するなど
小さな気遣いを心がけることが大切です。
学生が周囲に気を使える人間かどうかを
細かくチェックしている企業が多いので、
この点はしっかり押さえておきましょう。