

インターンをやらないと不利?インターンに参加する意義と「3つのメリット」大公開!
目的を持って臨めば多くのメリットがあるインターン!
作成日:2015年09月12日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- インターンではアルバイトとは異なる「社会人としての責任感と考え方」を経験できる
- 参加することで自分の目で企業を見極めることができる
- ワークを通して自分の現状を知ることができる
はじめに
インターンシップに参加しないと、
就活に不利になるわけではありません。
ですが、昨今の就活では短期決戦型なスケジュールと
なっているので、実際には多くの人が就活解禁後に
企業研究を始め、間に合わないケースが多いです。
インターンシップを通して、
会社や仕事をより理解することができ、
その経験を通して社会勉強にもなるので、
自分自身にとって大きなメリットとなります。
本コラムでは、インターンシップに参加する
【大きなメリット3つ】を紹介していきます。
①アルバイトでは得られない経験を得られる
マニュアルに従った「作業」が主流なバイトでは、
ビジネスの流れや仕事の全体像を
掴むような経験はできません。
それに対してインターンシップは、
インターンシップのプログラムの中で、
【社会人としてのキャリア教育をすること】
が主な目的であるため、アルバイトとは違う
社会人としての責任感と考え方を経験できる
というメリットがあります。
②企業の情報が知れる
インターンシップに参加すると、
どの会社も自社のことをプレゼンしてくれたり、
パンフレットをもらうことができたり、
社員の方からお話を聞くことができたりするので、
ネットや参考書などでは集められない情報を
入手することができます!!
この情報は、
本選考でエントリーシートを書く際にも使えますし、
何よりその会社の
リアルな情報を知れる良い機会です。
さらに、実際に会社に入ってみて、
【どんな会社なのか】
【どんな社員がいるのか】
【どんな仕事をしているのか】
など、会社に入ってみなければ
分からないことを知ることができます。
実際にインターンシップに参加し、
自分の目で企業を見極めることができるのも、
インターンシップの魅力でありメリットの1つです。
③自分の今の実力が分かる
インターンシップによっては、
▼グループディスカッション
▼グループワーク
▼プレゼンテーション
などを行う場合があります。
こういったワークは、経験しておかないと
いきなりできるものではないので、
それらのワークを通して、今の自分の欠点を
見つけこられることは大きなメリットの1つです。
就活本番中に欠点を見つけたのでは
手遅れになってしまうので、インターンシップで
このような経験を通して、今の自分の現状を知り、
苦手な部分を克服していきましょう!!
おわりに
インターンシップに参加しないことで、
就活に不利になることはありませんが、
インターンシップに参加することの
メリットはたくさんあります!!
自ら積極的に行動し、
就活の準備を進めていきましょう!
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