

自己PRはどのように作る?作成のコツとアピール方法を紹介します!!
ちょっとしたコツをおさえれば自己PRが苦手なものから得意なものへと変わります。
作成日:2015年08月17日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 自己PRで面接官が知りたいこと
- 自己PR作成の3ステップ
- アピールパターンベスト8
はじめに
実は自己PRは簡単に作れます。
作れないのはコツを知らないだけのことです。
面接官が知りたいことをどう伝えれば
効果的かがわかれば簡単に作れます。
面接官が一番知りたいこと
エントリーシートや面接における質問で一番多いのは
「学生時代に一番頑張ったことは何ですか?」です。
では、なぜ面接官は学生時代に
頑張ったことを知りたいのでしょうか?
この一番の理由は学生が
「物事に対して一生懸命頑張れる」という行動特性を
持っているかどうかチェックしたいからです。
頑張ったことは何でもよい
サークルやアルバイト、ゼミなど、
どんなことでもテーマになります。
大切なのは、どのくらい頑張ったかです。
その頑張った度合いだけ、
「物事に対して一生懸命頑張る」
行動特性が高いと判断されます。
頑張る行動特性が高いほど、
社会人になったら仕事に対しても、
その行動特性が高く発揮されると面接官は考えます。
自己PR作成の3ステップ
①テーマの選択
(部活、サークル、アルバイトなど)
②切り口の選択
(継続年数、積極的取り組み、根性など)
③表現手法の選択
(実例アピール、大きな数字をアピールなど)
つまり
①どんなテーマで
②どんな切り口で
③どんな表現手法で書くか
ということです。
例えば
①部活をテーマとして
②継続年数を切り口として
③大きな数字でアピールする手法で書く
という感じです。
特に②、③はアピール力の強い
自己PRを作るためには非常に重要です。
アピールパターンベスト8
以下のアピールパターンを応用すれば、
面接官に対してアピール力の強い
「頑張ったネタの自己PR」が簡単に作成できます。
①実例の質でアピール
②実例の数でアピール
③ナンバーワンでアピール
④大きな数でアピール
⑤実績でアピール
⑥増加でアピール
⑦ユニークな能力でアピール
⑧インパクトでアピール
おわりに
いかがでしたか?
自分だけの自己PRは作れそうですか?
何を問われているのか
ということを忘れないようにしてください!
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